技術及び研究開発能力
eGeeTouch® の開発グループは,専門知識の豊富なインターナショナルなDigi-Pas®のR&Dチームと協働で行っています。 コンシューマー向け、企業向け(自動車,航空宇宙,医療及び建設オートメーション産業)の両方にフォーカスしセキュリティ産業の発展に貢献し,グローバルトップの最先端デバイスやインテリジェント機器の革新のためにの活動を行なっています。
世界初の特許も取得したeGeeTouch® スマートロックは,ダイヤルロックや従来のシリンダー式の南京錠をデジタル世代、スマホ社会に適合した新しいロックへ転換することを目指して開発された製品です。 eGeeTouch® スマートロックは最先端の近接インテリジェントアクセスセキュリティとスマート認識技術を採用しています。 使いやすさを徹底的に追求した高品質で信頼性の高いeGeeTouch® ロックは20年以上に及ぶグローバルレベルの先端研究開発の結晶であり、コンピュータ周辺機器や精密機器のデバイス製造プロセスを長年手掛けているからこそ実現した材質やお客様の声をすぐに反映できるデザインと機能は我が社の優位性を活かしたものと同時に、日本企業及び世界各国数多くのユーザーとのコラボレーションにより創り上げられたものとも言えるでしょう。
eGeeTouch® スマートロックは、Bluetooth接続でスマホのアプリで簡単に解錠・施錠ができます。LEDライトが光るので暗いところでも使いやすく、また「いつ」「だれが」「どのデバイスで」解錠したかがわかるアクセス履歴を参照することができます。従来のカギと違い、キー紛失の心配もなく、解錠コードを記憶する煩わしさからも解放されます。いつものスマホが鍵なので、別のキーを携帯する必要がありません。マスターキーとして、NFCタグが付いているので、もしスマホの電源が切れてしまった場合でも、ロックの電源をONにしてかざすだけで解錠できます。(NFCタグにも固有のIDコードが設定されていています)。
指紋認証は、もう一つの個人のアクセス手段で、今までは政府や企業で認証手段として使われてきましたが、指の表面の泥や油汚れ、傷、乾燥、指紋以外の皺、濡れた指は認証が不可能で読み取ることができません。建設現場、屋外などの使用には適さないだけはなく、個人のバイオ情報としてコード化され、周知のとおり指紋パターンは一生変えることができません。一度でも指紋情報の漏洩や盗難などがあれば、携帯番号のように簡単には変更することができないバイオ情報です。政府機関以外で指紋認証を安易に取り扱うことは、非常に危険なリスクを伴っていると言えるかもしれません。 対照的に、ブルートゥース接続の場合は、パスワードやNFCタグをリセットすることができます。バイオ情報を提供する必要もなく、安心してお使いいただけます。
eGeeTouch® スマートラゲッジロックは、世界中の空港において、安全で効率的な航空荷物配送システムの確立に向けた国際航空運送協会の指令に沿ったロックです。ロックにインテリジェントRFIDタグが搭載されていて、所有者の個人情報を記録することが可能で、手荷物を識別することが許される空港側のみがアクセスできるハイセキュリティ機能を搭載しています。これは荷物の誤配送を防ぎ、万が一荷物が紛失した場合もクレームを高速に処理することでユーザーの移動時の利便性を高めることができます。